【ブロック活用アイデア】ブロックを積むだけ! テーブルを簡単DIY
DIYで家具をつくってみたいけれど難しそう、時間がない、そんな人にはブロックを使ったDIYがおすすめです。ブロックを使ったテーブルは、とても簡単でアレンジ自在。つくり方とアイデアを紹介します。
ブロックテーブルのつくり方は2ステップ
脚としてブロックを積んで、その上に天板を乗せるだけ。とっても簡単ですね。
テーブルとして使うには傾きがないように、ブロックのゆがみや地面の凹凸、高低差に気をつけましょう。特に屋外で土などの柔らかい地面の上に設置するときには、注意が必要です。
天板に手をついたり物を置いたときに天板がひっくり返ってしまうと危険です。ブロックを置く位置や数を上手に調節して、安定するように脚をつくりましょう。
低めのテーブルがおすすめ
ブロックを積むだけの脚は簡単ですが、高さを持たせると倒れやすくなります。ソファの前に置くテーブルのように、あまり高くないテーブルに向いている方法です。
もし高さのあるデスクなどをつくりたいときには、ブロック同士がずれないように固定するようにしてくださいね。
天板で雰囲気が決まる
どんな天板を乗せるのかによって、ブロックテーブルのイメージは大きく変わってきます。
たとえばガラスの天板を使うと、ブロックの脚が透けて見えますね。クールでスタイリッシュな印象になります。
木の天板を乗せると、無機質になりがちなブロックも、あたたかみがある雰囲気に。室内でも屋外でも、自然となじむ印象です。
ブロックだけでミニテーブル
ブロックを積むだけでできるミニテーブルは、ソファやベッドの横に置くのにちょうど良いサイズ。ブロックの数によってサイズ調節ができるので、置くスペースに合わせて重ねましょう。
スタンダードなタイプからカラーまで、ブロックの種類いろいろ取り扱い!