お花にも車にも、打ち水平板はお庭でこんなに便利!
庭に敷くブロックや敷板には、いろいろなデザインがありますが、機能性で選んでみませんか? 軽石を使ってつくられた「打ち水平板」を敷き詰めれば、家族みんなにとって快適な庭づくりが実現します。
打ち水平板のはたらき
暑い夏に玄関前や庭に水をまいて涼を取ること打ち水といいます。水分が蒸発するときに地面の温度を下げてくれます。古くから受け継がれてきた生活の知恵ですね。
「打ち水平板」は、水が染み込みやすい軽石を使ってつくられています。保水力が高いので、吸収した水を徐々に蒸発させてくれる優秀な素材。水をまいたあと、持続的に打ち水効果を維持してくれます。
植物を熱から守る
真夏の日光で熱せられると地面は高温になり、植物を熱気で包んで傷めてしまいます。
コンクリートの上に置かれたプランターは特に注意が必要です。コンクリートの地面は土よりも温度が上がりやすいうえに反射しやすいのです。さらに、プランターのなかは地面より土が少ないために、温度が上がってしまいやすい環境。
プランターの下に「打ち水平板」を敷いておくことで、水やりのときに水分を吸収。プランターの中や、周囲の空気の温度の上がりすぎを防いでくれます。
地面に近い子どもやペットを守る
最高気温が35℃を超える猛暑日も珍しくない最近の夏。そんな暑い日には、コンクリートやアスファルトの地面は50℃以上になってしまいます。
地面の温度がこれほど高くなった場合、地面に近い低いところにいる子どもやペットは危険。熱中症だけでなく、犬や猫は肉球をやけどしてしまう恐れがあります。
子どもが庭で遊んだりペットが行き来したりする家庭は、夏に備えて「打ち水平板」を敷いておくことをおすすめします。
洗車にも便利な打ち水平板
カースペースにも最適なのが「打ち水平板」です。庭で洗車をすると水たまりができてしまって、不快な思いをしていませんか?
吸水性の良い「打ち水平板」なら、洗車時の水を吸い込んでくれるので水たまりにならず、快適に愛車のお手入れができますよ。雨が降ったときに水たまりができてしまうこともありません。
ママのガーデニングにもパパの愛車にも、そして子どもやペットにも優しい「打ち水平板」。いろいろなシーンで活用してみましょう。
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